こんにちは。
トレーナーの下向井(シタムカイ)です。
去った日曜日に、浦添市室内競技場で、小学生ハンドボール大会が行われました。
終了後、選抜メンバーと指導者を対象に、トレーニングとケアのセミナーを開催しました。
総勢60名ほど。
15名位に分かれて、4グループで行いました。
ハンドは激しいコンタクトを伴うので、足首捻挫や肉離れが多い競技でもあります。
那覇西ハンドボールのケアトレーナーをしているので、
ケガをする選手をいつも見てきました。
小学生のうちから意識しておきたい、足の指の使い方、
姿勢、呼吸、体幹について、自分で家でもできるトレーニング方法を指導しました。




足の指がきちんと使えていれば、着地が安定し、
捻挫防止になります。
体幹が鍛えられていれば、相手とぶつかった時にも安定して転ばずに堪えられます。
猫背にならず、胸を大きく開くことができれば、
シュートの時に上半身をひねり、スピードのある鋭いシュートが投げられます。
ほんのちょっと意識してトレーニングすると、
ケガ防止、パフォーマンスアップに繋がるので、
当日伝えたトレーニングを是非続けてほしいと思います。
当日はどうしても時間の制約があったので、
もっとしっかりトレーニングについて聞きたいチームは
是非お知らせ下さい。
治療院でも体幹トレーニングクラスがあります。
体験レッスンも受付中ですので、
ご興味のある方は、お気軽にお問合せ下さい。
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